骨髄異形性症候群について
person60代/女性 -
私の母が先月の終わり頃に骨髄異形成症候群と診断されました。
私の母は67才で元々好酸球性多発血管炎性肉芽腫症という難病も患っています。この病気で免疫抑制剤を飲んでいたのですがそのお薬のせいでどうやら骨髄異形成症候群となったようです。
今年の5月ごろに胆嚢に炎症が起こっていたようで摘出手術を受けたあたりから貧血が出始め、あまりにも数値が悪いので検査したところ骨髄異形成症候群という診断がくだりました。
遺伝子検査も受けたのですがあまり良くなかったようで何も治療をしなければ9ヶ月しか生きられないと言われました。
臍帯血移植をすすめられたのですが、本日再度今後どうするのかを主治医の先生に聞かれて臍帯血移植をお願いしますと母が言うと
・70%の人達は死にます。
・術後は生き残ったとしても今のような生活は望めません。
・生半可な気持ちで治療に望まれても困ります。
と言われたようで母が手術を悩むようになりました。
娘としても30%の確率しか生き残ることしかできないのはやる意味があるのかと疑問に思ってしまいかといって何もしなくても死が待っているとなるとどうすればいいのかわからなくなってしまいました。
質問としては臍帯血移植はそんなに成功率が低いのでしょうか?
それからどうすれば母は良いのでしょうか?
また主治医の先生とかなり性格が合わず言い合いになるほどなのですが先生を変えてもらうことは可能なのでしょうか?
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