強迫性障害の親族。妄想?現実との区別がついていない
person30代/女性 -
20代初め頃に強迫性障害と診断され、現在30歳の親族についてです。
強迫症状としては、手を洗う、服を着る時に服をバサバサと払うなどがあります。
着替えが特に時間がかかるようで、1時間以上かかることもあります。
つい2ヶ月ほど前までそのような症状が続いていました。
ところが2ヶ月ほど前にある整体に行った直後、息がしづらい、ご飯が喉を通らないという症状で2週間ほど入院しました。
その後、ご飯はある程度食べられるようになって退院しました。退院後はもともとあった強迫症状はほぼなくなったんですが、最近は一人でいると不安で息がしづらい、寂しい。といった症状が出て、誰かが常に一緒にいることを求められます。
また、これまで家族でそんな症状が出た人は誰もいないのに、自分の母親や兄弟も、同じように1人ではいられなくなって、周りが大変だったことがある、と言います。そんな話は誰も本人にしたことがないのに、自分はそんな話を聞いたと確信しています。
これは強迫性障害の一環なのでしょうか?それとも整体での施術がおかしな作用をして別の症状が出てきているのでしょうか?
家族も疲弊して、どうすればいいのかわかりません。本人は当初診断された頃の投薬治療が合わなかったようで、それ以降薬を飲む行為自体大嫌いです。
せめて何か障害の診断でも出れば家族も少し腑に落ちるんですが、病院にも行きたがりません。
こういった症状はどんな障害または病気の可能性がありますか?
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