高眼圧の治療と黄斑前膜
person50代/女性 -
左眼が黄斑前膜で手術を視野に入れた経過観察中です。左眼の視力は矯正で0.9〜1.0。歪みや大視症は感じています。
OCTでは黄斑の窪みがなく、平らな状態です。
4月にかかりつけ医から近隣の総合病院を紹介してもらい、5月に総合病院を受診したところ、3ヶ月間様子を見て、悪化があれば手術と言われました。
今月受診し検査したところ悪化がなかったので、元の医院に戻り経過観察を続け、悪化したらまた紹介してもらってと言われました。
その検査の際、左目の眼圧が高くなっていました(技師の方は24と言っていたと思いますが、診察で先生は22と言っていました)。
先生に高眼圧の治療はしないでいいか訊いたのですが、眼圧を下げる目薬は副作用がキツいので、治療は緑内障になってからでいいとのことで、こちらも経過観察となりました。
その総合病院では、病状の落ち着いている患者は診ないし、緑内障の治療もしていないみたいなので、なにもせずに帰されたのだと思いますが、眼圧22〜24で治療しなくて大丈夫なのでしょうか。
10月に元の医院を受診し、今度はできれば大学病院に紹介してもらい、そこで手術を受けたいと思っていますが、高眼圧状態が続いて、視神経に障害が出てしまうのではないか、黄斑前膜がどんどん悪化してしまうのではないか、手術が出来なくなるのではないかと不安です。
高眼圧でも黄斑前膜の手術はできますか。緑内障になってしまった場合も、黄斑前膜の手術はできるのでしょうか。
どうぞよろしくお願い致します。
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