乳腺腫瘍(繊維腺腫疑い)の治療方針について
person30代/女性 -
34歳女性です。
2年半前、左乳房に1.0cmのしこりを指摘。マンモ・エコー上はカテゴリー3、細胞診でクラスIIの良性であり、繊維腺腫疑いとして経過観察となりました。
その後2年経過した時点で1.4cmに増大し、私の希望もあり再度細胞診をしていただきましたがやはりクラスIIの良性であり、引き続き経過観察となりました。
さらに半年経過した今月、サイズは1.6cmとなり、緩徐ですが増大傾向です。マンモ・エコー所見が著変ないこともあり、主治医は経過観察の方針です。
繊維腺腫として矛盾はしないかもしれませんが、組織診で確定診断をしていないこと、あと数年で2cmを超えるペースで増大していることが心配です。(30代半ばにも関わらず増大ペースが加速していることも気にかかります)
組織診や、繊維腺腫であっても摘出を主治医に相談してみようと思いますが、妥当な選択肢として受け入れていただけるものでしょうか。それともやはり、所見の変化や一定サイズまでの増大がないとナンセンスな話でしょうか。
長文で恐縮ですが、ご意見いただけますと幸いです。
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