僧帽弁の逆流の遍在について
person40代/男性 -
白衣高血圧があることもあり、30代から循環器内科に定期通院しています。現在42歳です。
37歳から1,2年に一度心臓の超音波検査を受けています。
37歳のときには三尖弁のごく軽度の逆流を指摘され、38歳時には加えて僧帽弁のごく軽度逆流を指摘されました。
昨年まではこの二つがごく軽度だったのですが、今年は僧帽弁が軽度になっていました。traceからmildです。
主治医は心配しなくて良いとおっしゃっているのですが、37歳でマイナスだったものが徐々に悪くなっているのではないかと不安です。
今年の所見には下記の記載があります。
「僧帽弁:逆流(軽度) 逸脱は(-)かと思いますが、偏在しています」
偏在しているというのが気になって調べてみたのですが、よくわかりませんでした。非偏在で逆流が弱い場合は健常者でも見られるという記述は見ました。
逆流が偏在している場合は病的意義があるということでしょうか?僧帽弁の逆流において、偏在による病的意義の有無や、偏在によりわかることがあれば教えていただけないでしょうか。
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