速歩時に息切れのような感覚がありCOPDの悪化が心配

person70代以上/男性 -

5年半ほど前にスパイロメトリー検査をし、一秒率が70%未満なので非気腫性COPDと診断されましたが、咳も痰もなく、息切れもなかったと記憶しているので驚きました。
当日、ウルティブロ吸入用を処方され3ケ月ほど服用しましたが、3ヶ月後の検査でもほとんど変化がないので処方もなくなりました。
その後2年間で4回受診し、そのまま薬の処方もなく急性増悪を避けるためにインフルエンザや風邪等をひかないように忠告されただけで受診終了となりました。
そこで2つ質問があるのですが、
1)スパイロメトリー検査はその10年~15年ほど前のB病院での人間ドックでの数値は、
      2009/6(62歳時) 2008/1 2006/7 2005/9
努力肺活量  3290cc  3420cc 3750cc 3130cc
一秒率    79.3     74.9   77.1   81.4
一秒量    2610cc
%一秒量   82.3
で正常と診断されました。
一方、添付写真のように10年後のA病院での検査では1秒率が70%未満ということでCOPDと診断されたのですが、一秒率以外は全ては増えています。とりわけ努力肺活量は1000ccほど増えていますが、高齢者になってからこれらの数値が全て増えているということはあまり悪化はしてないと考えても良いでしょうか?
2つ目は、私はほぼ毎日、大股での早歩きを意識して1時間から1時間10分ほど、昼食後の2時半頃からウォーキングをしているのですが、ここ2ヶ月強ほどは、以前からあったか記憶が定かではありませんが、歩き始めと15~20分後と最後の1時間後ほどに、何となく息切れのような感覚がするのでCOPDが悪化してきているのではと心配していますが、酷暑もあり当然と考えて、あまり心配する必要はないでしょうか?
尚、咳や痰などは全くありません。

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