腰、右臀部、股関節、膝痛の原因と再発防止策。

person60代/男性 -

軽い腰痛が5日後に右臀部へ移り2日後に右股関節痛と膝痛も同時に痛くなる。立つと股関節が痛くて歩けない程。そして2日間じっとしてても激痛が続いた。家内の肩を借りて2件の整形外科(持病のリウマチ整形と脊柱管狭窄のペイン系)へ行き、股関節のレントゲン、肺から膝までのCT、MRIをとり、リウマチ整形では〈画像からは大きな問題無しだが「結晶沈着症」が疑われるので水分補給と食べ物は通風同様に対応せよ〉との診断。ペイン系クリニックでは、〈脊柱管、椎間板ともに加齢による変化程度、痛さが前側に有るのでランバー3付近にプロック注射して効果をみたい〉とのことで注射したが全く効果なし。この間、ロキソニンはやや効果ありでリリカ75mgは効果なかった。1月後、症状がやや緩和した所で、紹介で別の整形外科で診てもらった所「梨状筋症候群」と診断された。右下肢の筋力低下傾向(自覚あり。最近右足に力が入らない。)も有ると診断。医者の指示は、ストレッチなどで身体をほぐす事が大事。自分の意志として、その後ジムに行き筋トレで鍛え、足の筋力を取り戻したいと思っています。
質問1.結晶沈着症の可能性はあるのか?
質問2.ストレッチや整体と筋トレのどちらを先に進めるべきか?またそれらは股関節痛などの予防効果もあるか?
質問3.今後、再発防止上、最も大事なことは何か?ご教示頂けると幸いです。

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