グルコース値測定結果からの糖尿病予備軍のリスクについて
person50代/男性 -
2024年5月の健康診断の結果は、ヘモグロビンA1Cが5.4、空腹時血糖が88と正常範囲であったですが、ヘモグロビンA1Cが去年5.2であり、微妙に増えていたのが気になったため、リブレ2というセンサーを腕に装着してグルコース値を24時間測定してみました。
指を針でついて血を出して血糖を測る機械も買ったのですが、針に抵抗があってあまりつかえていません。
割と血糖値と差異があるという話も聞くのですが、参考にはなると思います。
グルコース値の14日分のグラフを添付しました。
食後に血糖値スパイクぽいのが起こっているかのように見えるが気になっています。
感覚的に食後に果物を食べた場合や、食事にパンを食べた場合、間食でクッキーを食べた場合が血糖値が上がりやすいように思えます。
以下、質問です。
1.
このままの食生活を続けると、糖尿病、もしくはその予備軍になる可能性があるでしょうか?
それとも、これくらいは気にする必要がないのでしょうか?
特に食後に190くらいグルコース値があがったりしなのが気になっています。
一度、ブドウ糖負荷試験を受けた方がいいのでしょうか?
2.
食後に急にグラフに山ができているケースは血糖値スパイクが起こっているということでいいのでしょうか?
3.
就寝中に急にグルコース値が低下しているようケースも散見しますが、こちらは問題ないのでしょうか?
4.
血糖値スパイクを起こしている場合、食事内容を見直した方がいいのでしょうか?
あまり気にないでもよい範囲なのでしょうか?
食事など気を付けた方がいいことがあれば、教えていただければ幸いです。
一応、汁物や野菜から先に食べるくらいは気を付けています。
5.
画像から何か他気になる所見があれば教えてください。
以上です。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。