副鼻腔炎の服薬治療期間は?
person70代以上/男性 -
長らく副鼻腔炎らしき自覚があったので,
先月CT撮影。結果軽い副鼻腔炎の診断でした。長年の頭が慢性的に重く,頭痛薬を常用していたので,原因らしきが判明してよかったです。
副鼻腔炎を引き起こした原因は二箇所の歯の慢性的炎症の侵襲との見立てでした。
まずは今ある副鼻腔炎の薬治癒と原因となった歯の治療です。
歯については一箇所は長年歯医者さんと懸案の部分だったので,抜歯により,歯茎がスッキリしました。もう一箇所は問題ないとのことでそのままにしています。
起因となった歯については抜歯により,新たな副鼻腔への侵襲はないかと思いますが,既にある炎症は服用により,これまでより頭が軽くなり、頭痛薬の頻用は減りました。
ただ,頭を軽く叩くと,従来通り副鼻腔に響き痛みを感じます。
質問は8月1日から以下三種の服用を続けていますが、これを残り服用すればこの響いた痛みは軽減されそうなのかどうか?
カルボシスティン錠250m
ふぇきそフェナジン塩酸塩錠50mg
クラリスロマイシン錠200mg
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