身内(実母)亡失の悲哀から離脱出来ません

person60代/男性 -

以前から前立腺癌で相談してきた者です、いつもアドバイスを深く感謝申し上げます。
今回、このサイト/相談する事ではないかとも思い、大変申し訳なく存じますが、もしも医学的なご指南等を頂けるものなら少しは救われるか、とも思いまして投稿しました。
■ちょうど4年前に、6年間介護した実母を急性クモ膜下出血で突如亡くしました。
(その1年後に前立腺全摘をし、現下フォローして頂いております)
■父を高3で亡くし、母1人/二人三脚で生きてきました
■老いてきてからは喧嘩した記憶もないくらい仲良しで、母も僕を頼みに暮らして来ました
■ちょうどコロナ禍で、母が暮らす施設へも出入り不可となり、
窓越しに3〜4日おきに会いに通い、母も僕の来訪だけを楽しみにいつとはなく窓を見ていたそうです
■突如施設からTELが入り、重篤なクモ膜下出血にて・サヨナラもありがとうも伝えられずの死別となりました

■4年前の、離別直後に比べれば自分なりに明るさも元気も出てきたとは思いますが、
▲まだ本質的に死を認識したくなく、きっとどこかに居るハズだ、とか
自己暗示にかけたり、無心になってあまり考えないようにしています
▲犬猫ペットLOSでさえ十年とか立ち直れない人も多くいるのに、
いわんや最愛の母は永遠に生きると錯覚すらしてました
▲ときに刹那的、ときに退廃的な気分に襲われ、恥ずかしいことに二、三日ごとに夢に現れます
▲危険なことや、よからぬ方向へとは気持ちはなびきませんが、
世の中、程度の差こそあれ皆こんな哀しみや喪失感に耐えて生きているのか、
とにかくずっとこんな事を引きずって、悲しさがベースに在る人生をこの先も頑張っていかなくちゃと考えると、気持ちが圧死しそうで怖い位です。
心療内科とか含め、医学的な側面からもアドバイス頂けるものでしょうか?
本当に申し訳ありません。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師