整形外科でのレントゲンについて
person40代/女性 -
お尻から足先にかけてピリピリとした痛みと痺れが続いたため、整形外科を受診しました。
腰から足先にかけて、レントゲン10枚ほど撮られました。被曝量は少ないとわかっていても、10枚も撮られると、心配になります。
レントゲン後の診察では、そのレントゲンから何かはっきりとわかるわけでもなく、痛みが続くならMRIを撮るということななりました。
そこで質問ですが、
レントゲン10枚の被曝量はどのくらいになりますでしょうか?またその10枚は本当に必要な10枚なのでしょうか?整形外科ではまずレントゲンを撮る印象ですが、レントゲンで何をみているのでしょうか?レントゲンよりも、精度の高いMRIをとればいいのではないか?と思ってしまうのですが、違うのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。