散瞳目薬と緑内障・急性緑内障について
person60代/男性 -
63歳・強い近視の者です。
飛蚊の症状が強いので、今年7月26日に散瞳目薬を入れての検査をし、この時は右眼隅に裂孔があったのでレーザー治療しました。その後、8月9日に散瞳目薬を入れて検査をし、この時は新たなる裂孔や網膜剥離はないとのことでした。しかし、飛蚊の症状が強く心配なので、9月はじめに、別の病院でまた散瞳目薬を入れての検査をしたいと考えています。
ただ、この間、ネットの情報を見ていたら、散瞳目薬は<急性緑内障を引き起こす可能性がある>と記述されていました。
また、私は、毎年健康診断で神経乳頭陥凹拡大(緑内障疑い)を指摘されており、今年3月には視野検査をし緑内障ではないと診断され、また、7月の検査では、視野検査はしていませんが、眼底写真他の検査で緑内障にはなっていないと言われています。
そこで、質問です。
1 短期間のうちに3回も散瞳目薬を入れて検査をしたら、急性緑内障のリスクが上がってしまうのでしょうか?
2 3月・7月の検査では緑内障ではないと言われていますが、仮に8/26時点の今日、緑内障になっていたとしたら、散瞳目薬を入れての検査は良くないのでしょうか?
ちなみに、散瞳目薬を入れての検査は10年くらい前からやっていて、年に3〜4回やっていた年もあり、これまで支障は全くないのですが。
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