日常的な体の不調と嚥下のしにくさ

person20代/女性 -

幼い頃から嘔吐恐怖症です。現在28歳の女性です。(生まれてから一度も吐いたことがありません。)長くなり恐縮ですが、心身の不調が現れたタイミングについて時系列に記入させていただきました。

小学1年生頃 食事をしていた際に、満腹になり残そうとしたが母親に咎められ、完食する。それから、日常の中で「気持ち悪い」と思うことが増えた。

小学2年生頃 姉が頻繁に嘔吐をするタイプだったため、それがトラウマになり嘔吐恐怖症に。 食事をすることが怖くなり、一時期食事を受け付けなくなる。この頃から、食事に対して嫌悪感を抱く。

高校1年生頃 周りの目が気になるようになり、吞気症になる。薬に頼るも効かず。 授業中に、唾液が口の中に溜まるようになり、呑み込めずティッシュに吐き出す生活。(これは大学4年生まで続きました。今でもたまに唾液が呑み込めなくなり吐き出しています。)

現在 メンタルクリニックに通っており、スルピリド、メイラックスを服用している。効果はあまりない。しかし嘔吐恐怖症のため、副作用の強い抗うつ薬は服用できません。
      
慢性的な症状として、嚥下が非常にしづらいです。個体も液体も喉に留まり、脳が呑み込むことを拒否しているような感覚です。力んだり、のどに意識を集中しないと呑み込めず、食事が億劫でもあり恐怖でもあります。現在、外食ができません。特に近くに人がいると呑み込めなくなります。薬も同様に呑み込みづらく、服薬ゼリーで押し込んでいます。嚥下のしづらさは幼い頃からありました。年々酷くなってゆきます。

他の症状は便秘です。浣腸をしないと排便できません。
酸化マグネシウムも試しましたが、腹痛だけで排便には至りませんでした。
また、体のダルさ、日常的な吐き気などがあります。
毎日が辛いです。
どうすればよいでしょうか。何をしたら治るでしょうか。

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