高齢者てんかんと生活リズムに関すること
person70代以上/女性 -
家人についてのご相談です。
年齢は80歳。女性。アルツハイマー型認知症(要介護3~4くらい)で、グループホームに入居しています。
常時車椅子で、飲食、排泄諸々に解除が必要です。
だんだん、日中寝ていることが多くなり、昼夜逆転になりがちです。
てんかんの発作なのか、小さな痙攣がよくあります(上半身の一部)。たまに、身体をゆらすような?大きな痙攣も見られるようです。グループホームでみていただいている主治医の専門は脳外で、高齢者てんかんとみられているよう。ただ、長時間の検査は、今の彼女には難しいということあってでしょうか、てんかんの検査をしていただいたことはありません。日中の傾眠のため、最近、睡眠薬ディエビゴが処方されました。ただ、その後も、眠れたり、眠れなかったり…だそうです。
【うかがいたいこと】
・てんかんと睡眠は関係しているとききます。できるだけ、昼起きて夜寝むれるようにできたらいいが、
睡眠薬よりも、てんかん のほうの処方をお願いしたほうがいいのでしょうか?
・大きめの痙攣が続いたときに、(意識があるとき?)つらくないか…と思ったりします。
そんなときに何かできることはあるのでしょうか。
・てんかんの薬を服用することで、夜間無呼吸だったり…心配されることはないか。
わからないので、いろいろ考えます。教えていただければ、幸いです。
【現状】
会話はもうできませんが、反応してくれたりはあります。夜間、暗闇の中起きているようです。日中に起きれないことで、(日中の食事介助が難しくなり)水分や栄養などがとりにくくなることを心配しています。
【既往歴】
以前から、高血圧、脂質異常症、脊柱管狭窄症などがあります。
(今は高血圧の薬を抜いているかもしれません)
心房細動も言われています。もともと、睡眠時間は短いほうです。
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