分枝型IPMN、膵頭十二指腸切除術について。
person70代以上/女性 -
71歳の母が、4.1cmの分枝型IPMNがあります。
2023年12月に都内の大病院で、EUSをして頂き、3.5cmのIPMNの診断を受けました。その際、"現状で浸潤もなく、癌化はしていないと思うが、水疱の大きさ的に気持ち悪いので、膵頭十二指腸切除術を考慮した方がよい" とご意見を頂き、半年間2度にわたり超音波検査での経過観察をして、本年2024年8月中旬、昨年EUSをして頂いた先生とは別の先生に、再度EUSをして頂き、下記コメントを頂きました。
「※EUSの結果、膵頭部に長41mm以上の嚢胞性病変を認める。主膵管と交通あり、分校型IPMNを考える。6mm高、10mm幅の充実成分を認める。表面不整で、明らかなドプラは認めないが腫瘍性結節を疑う。主管はmax3.4mmと軽度拡張。ほか観察内にSOLを認めない。」
上記コメントと添付させて頂いた画像を合わせてご判断頂くと、アスクドクターの先生方からみて、膵頭十二指腸切除術の執刀は止むを得ないでしょうか?
現状で外科の先生からは、9月中旬に入院、ロボット手術での段取りを組んで頂いております。
しかしながら、膵頭十二指腸切除術が大きな手術になる事は、母も息子である私も承知しており、この判断が妥当な判断なのか、アスクドクターの先生方からもご意見を頂きたく、投稿させて頂きました。
何卒ご意見の程どうぞよろしくお願い致します。
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