口内の白い斑点について(地図状舌と診断)
person20代/男性 -
2月ほど前に、性病の尖形コンジローマを持つと思われる方にオーラルセックスをしてしまいました。その2週間後から口内に異変が出てきていて、その症状について相談させていただきます。
最初に白斑、乳頭腫のようなものが舌の側面に1つ形成され、こちらを病理検査に出したところ、hpv性では無いと判断されました。
その後、白い斑点(円形、筋、小さいつぶつぶ)の模様が形成されるようになりました。歯磨きや食事などの刺激で取れるものと、できかけだと白く浮き上がるまで成長しないと取れないものがあります。取れた後はうっすら跡が残り、ヒリヒリとした感覚が残ります。夜には大体取れるのですが、翌朝になると再び白い斑点が出現します。剥がれたところにできるものもあれば、新しい箇所にできることもあります。出現箇所は舌の先端の方にできやすく、稀に舌先の裏にもできます。
この症状は現在も続いています。
口腔外科では、地図状舌だから大丈夫と言われました。確かに昔から地図状舌のような症状もありました。しかし、今回の様な症状は初めてであり、加えて、地図状舌はこすっても剥がれないとの情報を拝見しました。
今回の質問では、感染症と関係があるのか、ただの地図状舌なのか、それとも何か他の病気が考えられるのか、医師の方々の意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。
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