膵頭十二指腸切除術の影響について
person40代/男性 -
私は、2019年に人間ドックで十二指腸に神経内分泌腫瘍が見つかり、その年に膵頭十二指腸切除術を受け、現在は再発なく経過良好中の47歳男性です。
ですが、先日定期受診中の病院で人間ドックを受けたところ、検査が全て終わり、最後の診察で先生から指摘がありました。その指摘とは、血液検査の中の血色素数(貧血)と特に白血球数減少(約3100)です。その他は正常でした。その先生は「私は血液専門だから、血液の病気の可能性もあるから主治医の医師に是非相談するように」と言われました。
血液検査は、定期受診の度にしていて、血色素数はいつも少ないですが、白血球数は正常値の時もありますが、3000に行かない時もあり、数値はまちまちです。また、外科の先生からは血液検査について何か指摘されたこともありません。(貧血と白血球減少だった人間ドックの結果も見せたときも特に言われませんでした。)
そこで、先生方にご質問ですが、血色素数と白血球数の減少は膵頭十二指腸切除術の影響だと思っていて、12月に定期受診があるので、その時相談すれば良いと思っているのですが、別の病気の可能性も考えられるため、もっと早く受診し検査してもらったほうが良いのでしょうか?よろしくお願いします。
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