心療内科に行く意味について

person40代/女性 -

低酸素脳症で生まれ、小児てんかんの治療をしていました。その影響かは、わからないですが、対人恐怖症がかなり酷く、苛めにあったり、数字が、書けなかったり、箸が持てなかったり、よく転んで大怪我したり、少し人と違うことが多々あります。
社会に出てからは、仕事でミスをして怒られ若い頃、パニック障害の治療をしたり、またある時はうつ病で、毎朝、涙が止まらなかったことや、ODしたり、手首を切りつけたりしてました。結婚して子供ができ、悲観的になっては、また違う心療内科に行き、安定剤を飲んでました。それから10年間は、比較的に安定していたため、心療内科に行かなくなりましたが、乳がんになり、同時期に家族が亡くなり、生きる気力がなくなり、また別の心療内科に行きました。これまでの話を初診で先生に話し、不安障害の治療をしてましたが、先生に私は何の病気ですか?と聞くと低酸素脳症の影響で何らかの脳の病気で自閉症症のようにも思えるし、死別の苦しみでうつ病かもしれないし、私の生い立ちが複雑だから、診断が難しいと言われました。診断できないなら、頓服に変えてほしいとお願いすると、それは駄目と言われました。はっきり病名がわからないのに2年近く通院し、何となく大丈夫な気がして行かなくなりました。
それからまた2年して、脳の血管内治療の影響なのかは、はっきりわからないけど、感情コントロールができなくなり、また同じ心療内科で、お世話になってます。今は気分を安定させようと言われデパケンを処方されてます。しかし、はっきり躁鬱病とは言われてません。もし、しばらく通院が必要なら、自立支援を受けたいのですが、病名がない場合は、無理でしょうか?
それとも、はっきり病名言われないのは、私自身、もしかしたら、甘えで怠け者なのかなと自分で思い、心療内科に行くのも甘えかなと自分のことをせめてしまいます。

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