高齢の父にマイコプラズマ肺炎を感染させてしまいました

person70代以上/男性 -

宜しくお願い致します。
81歳の実父ですが、私の息子からマイコプラズマ肺炎をうつしてしまいました。
高齢かつ既往歴として、これまでに3度(2019年を最後)、風邪が悪化し重い肺炎になってしまい、入院治療した経緯があります。
今回の状況が以下になります。
8月18日夜間に空咳をし始めたのが最初の症状です。
8月21日受診。自覚症状は空咳のみ 
採血、CRP1.5、SPО97、熱36.9、レントゲン、聴診、目立った所見はなし。
マイコプラズマ抗体検査結果は時間を要するため、その日に抗生剤(キノロン系、ラスビック錠)かぜ薬処方。後日マイコプラズマ陽性確定診断。

8月26 日までの5 日間、抗生剤服用中、咳はおさまる。ただし、
服用しなくなった27日あたりから、たん絡みの咳が酷くなり、微熱(36.9平熱はもう少し低い)は下がらないまま。食欲はずっと低下していない。

このように咳が増えたこと、咳がたん絡みになってきたこと、微熱が続いたまま。なんとなく元気がないことが気がかりです。
既往歴のこと、年齢のこともあり、重症化や合併症のリスクを考慮し、再度受診。8月29日。

聴診で目立った所見なし。SPО97、採血CRP1.1 で下がり幅低いが増えてないから、このまま様子見となりました。

一般的には、マイコプラズマは長い期間の咳を覚悟して免疫上げながら完治に向かわせるとききますが、
父の場合は、高齢かつ、これまで痛みつけてきた肺ですので決して丈夫であるはずがなく、「長い期間の咳」に耐えられるとは思いません。

様子見ではなく、喘息や肺炎にならないようにできることを一刻も早く今治療できることをしてもらいたいのですが、この場合、セカンドオピニオンの選択肢はあると思いますか?(今は循環器専門医師なので呼吸器専門の方を探す等)。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師