肩関節変化症が進んだ場合の人工関節置換手術について
person70代以上/男性 -
85歳の男性です。
数年前に右が肩関節変形症と診断され人工肩関節置換での手術しか治らないと言われています。
鍵盤は正常です。
肩の動きは前に135度横に90度まで上がります。
生活に不便な事は髪を洗う、洗車の拭き取り、風呂の掃除等は右の上腕が痛くて主に左でやっています。また、高い所の物は右が伸ばせないので左手になります。
睡眠中も含め普段は痛みを感じません。
先日一年ぶりにレントゲンをとり肩関節の変形が進んでいて難しい手術になると言われました。
先生は直ぐの手術を進めませんし私に色々予定があつて来年の5月頃を考えたいと言っても肯定も否定もされませんでした。
質問です。
1 変化が進んだ場合の人工肩関節の手術はどの様に難しいのでしょうか。
2 従来の肩関節置換術と、リバースとでは難しさが違いますか。
3 変形が進んだ場合手術が出来なくなる事はありますか。
4 歳も歳ですのでこのまま手術のリスクを勘案して手術をしない選択はありませんか。
以上よろしくご教示下さい。
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