パロキセチン 悪性症候群

person70代以上/男性 -

めまい、手足のしびれのために脳神経内科に2年半ほど前から通院しています。MRI検査などいろいろ調べてもらいましたが特に異常はなく、神経性のものであろうとのことで、パロキセチン10mgを服用してきました。しかし、1年ほど前から徐々に筋肉の強張りが酷くなってきています。最初は肩、首筋に出始め最近は手や足腰の筋肉も強張り始め全身がこわばっています。軽い運動をするとそのときは少し良くなるのですが、少し経つとより悪くなるような気がします。手の震えなどがないことから、薬害性パーキンソン病ではないと医者からは言われています。念の為5mgに減らして一ヶ月ほど様子を見たこともあるのですがあまり変わりませんでした。逆に病気の悪化ということも考えて15mgに薬を増やしたこともありますが、脱力感や強張り感がより強くなっただけなので、現在はまた10mgにもどしています。最近、パロキセチンに悪性症候群というのがあり、筋肉の強張りが出る副作用がでる事があると聞きました。発汗、発熱等はないです。便秘や倦怠感は感じています。筋肉の強張りがパロキセチンによる悪性症候群の可能性はあるでしょうか。それとも神経性の病気の悪化と考えたほうが妥当でしょうか。徐々に悪化しているのでこのまま継続で良いのか不安です。よろしくお願いいたします。

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