食道裂孔ヘルニアの手術について
person30代/男性 -
20代の頃、ストレスから食道型ゲップ・逆流性食道炎を発症。食道炎は治まったもののの、食道裂孔ヘルニア、それにともなう呑み込みづらさ、食道型ゲップの症状が残ってしまいました。運動や腹式呼吸である程度コントロールできているので、10年前から治療は行っておりませんが、ヘルニアそのものは治癒していないので、何かのきっかけで腹圧が強まると、飲み込み辛さや ゲップ、また話しづらさが強まる状態が続いています。
近年は食道裂孔ヘルニアの手術として侵襲性が少ない腹腔鏡手術があると知りました。現在のような症状がある場合、手術で改善する見込みはあるでしょうか?また手術にはどのようなリスクがあるでしょうか?