断食によるビタミンB12欠乏症、自律神経の崩壊について
person30代/女性 -
私は2016〜2020年変なダイエットをしていました。
基本的に食べ物を食べず、食事の時間にチョコやスルメを少しだけ食べて
毎日1時間以上有酸素運動をしていました。
毎回食事を取らずその回数は5000食分くらいです。
2020年の2月頃、ふらつきがありそこから明らかに意識がおかしくなり、生きている感覚がそれ以前と全然違う景色になりました。
例えると、日本酒や焼酎を1瓶くらい飲んだようなぼやけた意識がそこからずっと続いている感覚で、頭がぼやけていて重いです。
調べてみると、ビタミンB12というビタミンを摂らないと、肝臓に蓄えられているビタミンB12が使われ、3〜4年で使い切りビタミンB12欠乏症というものになってしまい自律神経が崩壊してしまうというような事が書いてありました。
高齢者であれば認知症になり、この症状を治すのは不可逆的と書いてありました。
この症状になってからは脳に違和感があり、何をしているのかちゃんと伝わっていない感じがしてどう頑張っても楽しくならず、このままで脳が大丈夫なのかという不安もあります。
「自分から楽しんでいかなきゃ」と言われますがそういうことではなく、頭が重くぼやけていて回らず、意識も薄いような感じなので本来自分が楽しめるはずのことをやっても全く楽しくなく、何をする気も起きません。
物忘れも激しいです。
精神科でベタナミンという薬を飲んだ時は、1回目だけ効いて何時間かどんどん治っていく感じがしましたが、それ以降はまったく効きませんでした。
整骨院でスーパーライザー、針治療をしましたがほぼ全く効きませんでした。
どこで何をすれば自律神経が元に戻るのかと調べていますが
「自律神経失調症」で調べてみると症状が違います。
また、注射や手術など強いものをしないと効かないような気がします。
同じ症状のお話や良い治療があれば教えて下さい。
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