乳幼児の感染リスクについて

person乳幼児/男性 -

5月下旬生まれ、生後3ヶ月の子がいます。
来年3月まで自宅保育(支援センターには定期的に通う予定)

友人と会いたいのですが(我が子に会ってもらいたく)、我が子が感染症に罹ったら大変なので、できる限りリスクの低い時期に会いたくご相談です。

早産(36w5d)ですが、2ヶ月で約8kgと大きめでまだ発熱などは経験ありません。

生後6ヶ月(〜11月末)までに母体からの抗体がなくなると聞きました。

・肺炎球菌、ロタ、5種混合は9月末に3回目接種が終わる予定
・B型肝炎は8月末に2回目が終わり、12月末以降3回目予定
・BCGは5ヶ月(10月末)以降の予定
・生後6ヶ月以降(11月末)、コロナ、インフルエンザワクチン接種検討中

1.
上記と秋冬は風邪が流行ることを鑑み、予防接種の進みに関わらず、母体の抗体が残っている9月10月頃に友人と会うのが1番リスクが低いでしょうか?
いつ頃が低リスクと思われますか?この予防接種が終わってからがよい、などあれば教えて下さい。

2.
手足口病やRSウイルスなども怖いです。
保育園通園中の幼児がいる友達と我が子を合わせるのは、それらに罹るリスクが高いでしょうか?(子は連れて来ない)

高い場合は我が子は預け、自分だけ友人に会おうと思います。
気にするほどでなければ、家に招待して我が子に会ってもらいたいです(その際流れで抱っこ等はしてもらうと思います)。

3.
コロナワクチンは生後6ヶ月から推奨されているが、インフルエンザワクチンは1歳以下は効果の確証はないと聞きました。
生後6ヶ月が11月末なので、打つならすぐ打とうと思うのですが、インフルエンザワクチンは生後6ヶ月乳児にとってメリットがデメリットを上回りますか?

4.
コロナワクチンも生後6ヶ月になったらすぐ打って、デメリットをメリットが上回ると考えて良いですか?

ご教授ください。

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