歯根嚢胞の手術について

60代/男性 - 2024/08/31

現在、歯根嚢胞で近所の歯科で紹介された国立病院の口腔外科に消毒で通院しています。歯根嚢胞以外で不眠や不安症で心療内科にも通っています。
歯根嚢胞が上前歯の根から鼻にかけて大きい（外径2-3cmぐらい？）ものなので、メンタルが回復したら全身麻酔で２週間程度の入院で手術をしましょうと言われていますが、手術への不安もあり、なかなかメンタルが回復せず、１年が過ぎてしまいました。
一度は膿が止まったのですが、ここ数カ月また膿がでるようになっている状況なので
　早めに受けるべきかとも考えていて、もう少し手術について知りたいのですが、

ネットで調べると、手術は、マイクロスコープを使ったものとかMTAセメントで封鎖した方が再発が低いとか、一部紹介されていて、それは保険適用外となっていました。

・嚢胞手術の方法（機材や薬剤等）は、病院によってかなり違うのでしょうか？
　再発リスクもかなり変わりますか？
・上記と関連して保険内診療と自由診療で効果がかなり異なる治療があるのでしょうか？

これまで、紹介された大きい病院なら手術さえすればと思っていましたが、ネットとかで見ると再発リスクとか術後の痛み違和感など、とくに嚢胞が大きい場合はリスクが高い等が載っていて心配になりました。
・ネットにあったように保険内の手術では、術後のリスクは高く、覚悟しておかないといけないでしょうか？　ネット情報に流されすぎならいいのですが、不安になり質問させていただきました。