頸椎の椎弓形成術について
person50代/男性 -
C4からC7の椎弓形成術を受けることになるのですが、片開と両開きについて説明を受けていまいち納得がいかなかったので相談させてください。
担当医は片開を推奨していて、両開きを選択しない理由として、左右の椎弓を削って曲げることになるが、その削り方が均一にならないため、手術後の骨が固まる間に左右のバランスが崩れてしまい経過が悪くなるとのこと。片開の場合は片方を金具で固定してしまうため、初期のバランスが維持されて術後の経過が良い、とのことでした。インターネットで両開きと片開の術後経過の比較論文みたいなものを見たことがあり、両開きのほうに優位性があったように記憶しています(理由は医学用語がわからず読み解けませんでした)最近の状況としてはどちらの方法が良いのでしょうか?
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。