ステージ3bの浸潤性乳管癌について

person70代以上/女性 -

母が2年ほど前に浸潤性乳管癌
ステージ3bと診断されました。

自覚症状から4年ほど隠していた為、発見時には7cm大の皮膚を突き破ってしまった花咲き乳癌になっていました。
とんでもない異様な悪臭で私が気付きました
Ki67と悪性良性のクラス?の診断は出ておらず不明
エストロゲン  ++
プロゲステロン −
ハーセプテスト 1+

母は身体に負担になったり後遺症も出るかもしれない手術を望んでいない様で
最初の4ヶ月は抗がん剤
その後しんどくなりアロマターゼのみの治療となり、今に至ります。

これまで造影剤のCTを2回程しましたが現在4.5cm程に腫瘍も小さくなりました
そこで主治医に手術を勧められたのですが、母はアロマターゼが効いているのならこのままこの薬を飲み続けていきたいと伝えた所、

いつこの薬が効かなくなる時がくるし、その時に手術するよりも体力のある今手術をした方が良いと言われました。
手術の日取りも決まってしまったのですが
MRIの検査はしておらず転移は不明
リンパ節も1〜2本程取るだけで
リンパ節郭清の話もありませんでした。
もし手術をしないという選択をした場合、このままアロマターゼを飲み続けていても薬が効がなくなる事があるのでしょうか?
そうなると腫瘍からまた膿が出たり出血したりする事も考えられるのでしょうか?

アロマターゼが効かなくなった時点で、他のホルモン薬に切り替える方法や経口タイプの抗がん剤(TS-1)等に変えての治療は出来ないのでしょうか?

今の主治医はホルモン剤が効かなくなったら頃には手術は出来ない、年齢的にもやるなら今、腫瘍が動いているうちに全摘出するべきと言われています。
しかし手術しても再発する時はするし、ホルモン剤ももしかしたらずっと効くかもしれないとも言われています。
母の負担を考えるとどうしてあげる事が一番なのでしょうか‥涙

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