膀胱留置カテーテル挿入中の多尿について知りたい
person30代/女性 -
現在36歳の女性です。
基礎疾患に知的障害のない発達障害、食物アレルギー、円錐角膜、2型糖尿病があります。
今回ご相談させていただきたいのは2007年春頃から尿閉や残尿の増加があり、基本的には自己導尿やバルンカテーテルの留置で対応してきているヒンマン症候群の尿閉時のバルンカテーテルについてです。
実は6月に尿閉には至らなかったものの、尿意がなく月経で尿検査のために導尿したところ残尿が900あり、長年のカテーテル操作もあり慢性的な複雑性尿路感染もあるため、バルン留置となりました。またその際にふくらはぎに浮腫もあり腎機能への影響も考え、しばらくバルン留置でと方針が変わりました。
それから精神的にまいってしまう日常生活上のトラブルがあり、精神科に入院し、その際に看護師から1日の尿量が5000〜6000あり多尿なので1日1500だけの水分制限をされましたが、元々が1500も水分を摂ることがなかったため、特に尿量に変化がなく、そのまま先日バルン留置のまま退院になりました。
ただ夜間でも尿が濃縮されることなく、夜間だけで2000くらい排尿していたりなので、退院に際して精神科主治医から「尿量が減らなければバルンは留置のまま暮らすしかない」と言われています。
今までこんな多尿になったこともなければ、バルンが抜けないほど尿量を管理しなければいけないこともなく、どうしたら尿量を減らせるかわかりません。一応、精神科からの炭酸リチウムと内科からのフォシーガで尿量が増える可能性はあると聞きましたが、精神科主治医は多飲を疑い特に精査したりはなかったです。
現実的に尿量が多く、バッグにつながなければいけないことなんかで他人の目もあり外出したりが嫌になりました。
私のようなケースはどうしたら尿量が減り、自己導尿に戻せるのでしょうか。
教えて下さい。