前立腺癌と7月末に診断、左肩の骨、骨盤リンパ節に転移。今後の治療法は?
person70代以上/男性 -
70歳男性(質問者は患者の息子)。7月末に前立腺がんと診断を受ける。グリソンスコア5+4=9。左肩の骨、骨盤リンパ節に転移がみられる。
それまでは自覚症状はなく、夜間の頻尿が気になって診察を受けて判明。
治療としては、ホルモン治療をメインに進めていく方向で8月に1回目の治療を開始。←ゴメックス皮下注用120mgを注射し、投薬(ビカルダミドOD錠80mg「DSEP」)を開始。
9月に2回目のホルモン治療を予定していますが、1回目の治療の際、主治医からは抗がん剤も使う3剤併用での治療を進められる。
本人は、ホルモン治療での副作用があるらしく体調が優れない中で抗がん剤も使った治療に難色を示していますが、私としては、主治医が必要な治療だと判断したために3剤併用を提案されていると思うので提案を受け入れるべきだと考えています。
先生方は、この提案をどのように見ますか?
なるべく本人の意向を尊重したいと考えていますが、有効な治療があるなら、なるべく早くそれを始めてほしいというのが私の願いでもあります。
どうか、多くのご意見と、出来ることならその根拠も教えて頂ければと思います。
何卒、宜しくお願い致します。
足らない情報があれば追記いたします。