左上葉 肺がん(1.5センチ)乳がんの術後フォローのCT検査で発覚。
person50代/女性 -
2022.02に左側乳癌の手術を受け、現在ホルモン治療中の58歳女性です。
乳癌自体はリンパへの転移もなく、部分切除のあと放射線治療(16回+4回)、
その後タモキシフェン服用の治療を受け、3か月ごとのフォロー検査を受けています。
今回、1年に1度の造影CT検査によって、左上葉の肺がんがみつかりました。(96%肺がんとのこと)
乳腺外科専門の病院から癌専門センターへ転院となりました。
10月に手術をすることが決まりました。
転院先の医師によると、転移ではなく、原発癌だろうとのこと。
乳癌発覚時に小さな影はすでに確認できていたため、2年間フォローしてきた模様。
その旨、診療データに記載があったようです。
素人的には2年間の放置は致命的かと思いますが、
その辺、どうなのでしょう。
肺がんのタイプによって、進行具合も異なるのでしょうか。
2年経過しても1.5センチなので、おとなしいタイプと言えるとのことでしたが。
時間の経過が不安で、率直に質問できずにいます。
1.肺がんのタイプと進行速度について、ご回答いただけると幸いです。
2.左上葉を4-5センチ切除の予定です。肺活量などへの影響、
ダウンタイムはどれくらいでしょうか?特別なリハビリをしていくのでしょうか。
3.乳癌、肺がんと連続して罹患したため、今後も不安です。
癌になりやすい体質?もしくは遺伝?などもあるのでしょうか?
萎縮性胃炎と甲状腺の多発性良性結節も経過観察中です。
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