57歳男性、ピロリ菌陰性の萎縮性胃炎
person50代/男性 -
57歳男性ですが、毎年胃の内視鏡を受けていますが、今年初めて慢性胃炎、萎縮性胃炎c2の判定でした。表層生胃炎を指摘された年はありますが、綺麗なので、内視鏡は2年ごとでも良いですと言われていました。内視鏡指導医、ピロリ菌専門医の先生です。
ピロリ菌は、毎年人間ドックで、陰性の判定です。40歳の時にはABC検診はA判定でした。
内視鏡は、5年前までは人間ドックで大きな病院で受けていましたが、5年前からは別の内視鏡指導医のクリニックで受けています。
萎縮性胃炎があっても、ピロリ菌陰性なら、2年後でも良いと今年も言われたそうです。
質問なのですが、
1.萎縮性胃炎は殆どピロリ菌が原因のようですが、ピロリ菌がいなくてもなることはありますか?どんな原因でしょうか?
アルコール等も原因ですか?
2.ピロリ菌のいない萎縮性胃炎は胃がんの危険は少ないのでしょうか?2年後の内視鏡で良いのでしょうか?
3.40歳から毎年内視鏡を受けてきて、50代後半で初めて萎縮性胃炎と言われたのですが、ピロリ菌が以前にはあって、自然に除菌されたと可能性もありますか?
4.1週間肌前に歯の治療で抗生剤、カロナールを飲んだのですが、薬の影響で萎縮性胃炎になっているように見えたということはありますか?
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