非結核性抗酸菌症か器質化肺炎の可能性があり、投薬を受けています、この処方で大丈夫でしょうか。

person60代/男性 -

・66歳男性です、現在、非結核性抗酸菌症か器質化肺炎の可能性があり、約1か月おきに呼吸器内科に通院、投薬を受けていますが症状が改善されません、現在の診断および治療方針は妥当ですか。
1)症状:2024.5月中旬から、喉の圧迫感があり息苦しい、負荷の高い作動時は息切・動機がある(軽作動や歩行時はでない)。喋るとむせる様な咳が出る、声が掠れる。痰は絡むが口から出る様な状態ではない。(2023.7月位から鼻づまり、咳などがあり、耳鼻咽喉科を受診、後鼻漏などが上気道の所見があり、投薬を受ける、10月には上気道の所見はなくなったが、症状が改善されないため、呼吸器内科受診を薦められる。10月に呼吸器内科を受診、処々の検査を受けるが、2024.5月位までは、喉の圧迫感、息苦しさ、作動時の息切はなかったため、様子見の状態でした。)
2)投薬:5月~クラリスロマイシン200mg×2錠、シングレア錠100mg×1錠、7月17日~ジスロマック錠250mg×1錠、エサンプトール250mg×2錠、メジコン錠15mg×2、シングレア(同上)、プラドニン5mg×2錠、8月14日~:エサンプトールに替えリファンピシリンカプセル150mg×1(発疹がでたため抗生剤を変更)(処方量はいずれも1日量)
3)これまでの検査:X線、胸部CT(肺尖部に陳旧性炎症)、血液検査、呼気検査、気管支洗浄・菌培養検査(検査結果:非結核性抗酸性菌は未検出)。
4)診断:気管支内視鏡による組織採取検査をしなければ確定診断はできないため、診断的治療として、上記の処方を受けていますが、非結核性抗酸性菌としても、器質化肺炎のとしても、中途半端な投薬であると感じます、このまま改善されないことに不安を感じます。

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