子宮頚がん検査HSIL後の治療について

person60代/女性 -

2017年にLSIL。CIN1。
2018年3月いったんNILMに。
2018年8月より再びLSILが続く。
2019年HPV16型他ハイリスク陽性。
2020年1月NILM。以降、半年毎の経過観察で全てにNILMとなりました。

昨年7月再びASC-Hとなりコルポスコピーで軽度異形成。今年2月LSIL。7月HSIL。
経過も長く将来的に手術も視野にと言われています。閉経後で頸部が入り込んでいるため子宮全摘になるとのこと。
7月の検診で初めてHSILとなり、手術が現実味を帯びてきました。
以前の相談でとりあえずコルポスコピーでの組織診断を勧められましたが、閉経後はコルポ診が困難になったり、正確な採取が難しかったりするとも聞き及びました。
1 その場合は細胞診の結果だけで判断していくことになるのでしょうか?

もしも細胞診の結果だけで判断するとなった場合、
HSILは中度異形成から上皮内がんまで含まれるようですが、当然自分がどの辺りなのか判断がつきません。
2 一度のHSILで子宮全摘の決断はどうでしょう?HSILが2〜3度続くようなら手術ってことで良いでしょうか?
3 その場合どのくらいの間隔で経過を診ていくべきでしょうか?

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