腫瘍マーカーの高値について

person50代/男性 -

肺がん陽子線治療後、イミフィンジ1年投与、その後1年ほど経過観察、昨年の12月末のPET検査では見えるところに腫瘍はなく、担当医からは肺には問題は全くないとのこと。腫瘍マーカーの数値だけが100を超え、地元の担当医からは胸水が多いので癌性胸膜炎と診断され今年の1月からアリムタ、アバスチン、カルボプラチンを4クール、その後なかなか腫瘍マーカーの数値が下がらず、8月よりオプジーボを4週間に1回受けています。再度PET検査でも見えるところに腫瘍はなく、CEAの数値だけ高く出ています。
今回のPET検査でも赤いところはなく、地元のドクターに癌性胸膜炎と言われたことを伝えると、陽子線照射後はある程度の胸水は出現するから癌性胸膜炎ではないとのこと。
胸水を調べたわけではなかったので、どちらの先生の話が適切なのかわからず、また、CEAが100を越しているので、セカンドオピニオンで別の先生の話を伺った方が良いのか、またその場合には何科の先生のお話を聞くのが一番いいのか教えてほしい。

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