認知症終末期の中心静脈栄養について
person70代以上/女性 -
89歳の母ですが、約8年前から認知症と診断され、今は要介護5で、特養で生活していました。1年前に尿路感染をし 入院、その後 回復し 特養へ戻りました。 この一ヶ月の間だんだんと 認知機能の低下が見られ食事をあまり食べなくなりました。喉がゴロゴロしてたんが飲み込めなく、8月24日に提携の医療機関に受診した際、誤嚥性肺炎で入院することになりました。当初から熱もなく、程度は軽いのですが食べられるようになる可能性は低いと医師から言われました。あと2から3週間、食べる訓練をしますが、食べるようにならなかった場合は、選択肢は2つで、中心静脈栄養か、看取りで特養にもどるかかどちらかですと、教えて頂きました。私としては少しでも長く生きてて欲しいですが、母が苦しまない方を選択したいと思います。約40年前、私の祖母が寝たきりで食べれなくなってからは口を潤す程度にして静かに亡くなった記憶があります。また、最期に水分を入れると苦しいと本で読んだこと があります。しかしながら、私はあと2.3週間後に恐らく中心静脈栄養を選択することになると思います。
その方法は苦しまないでしょうか。処置をした場合の様子も教えて頂きたいです。(最期は苦しまないようにできるものなのかなど)
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