適応障害による休職から、復職にあたってのリワークについて

person20代/男性 -

会社員です。適応障害により8月頭から2か月間の予定で休職しています。

●頭痛、腹痛、動悸など → ほぼなくなりました。
●憂鬱感、集中力低下など → 日常生活では感じませんが、復職について真面目に考え出すと不安になったり、お腹がゴロゴロすることがあります。
●その他・・・睡眠、食事は休職前からも問題なく取れています。趣味も今は普通に楽しめています。薬は初めから使っていません。不安はまだありますが、仕事への意欲が少しずつ湧いてきています。

先日の主治医の診察では、休職期間はキープで様子見(自己内省をする)、その前に一度診察して判断するとなりました。
ただ会社の保健師からは、「10月からの復職は難しいと思う、リワークについて主治医と相談してほしい」と言われました。
実は3年前にも同様の症状が起こり、産業医に相談した経験があります(そのときは働きながら回復)。それもあってリワークは産業医からも休職前に勧められていましたが、期間として3か月~半年と聞き、気が進みません。10月復職を目指して体調を整えていたつもりだったので、大幅に休職が延びることの方が怖いと感じています。

相談したいことは下記です。

1.仮に主治医から「10月復職OK」判断をもらっても、産業医がリワークを提案した場合、そちらが優先されるのでしょうか。
2.中途半端に復帰すると再発の可能性があることは理解しています。再発すれば、休職が延びることよりも会社からの信用を失うと思います。が、私としてはリワークなしでの復帰を希望しています。上司からも休職前に様々な業務調整の提案はしてもらっており、職場にいながら慣らしていくことも可能ではと思っています。(楽観的過ぎるでしょうか)
リワークは必要なものでしょうか。

まず主治医と相談すべきことと思いますが、ご意見を頂きたいです。

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