38歳男性、不安障害の既往歴。「心のSOSのサイン」だと見て、すぐに休養・受診をすべきか?

person30代/男性 -

 38歳男性、主病名は「不安障害」です。他に「うつ病」「広汎性発達障害」「睡眠障害」などを持っています。
 9月1日(日)に、私が14年の間、応援してきたアーティストのメンバーの脱退が発表され、1日(日)、2日(月)となんとか気丈に振る舞い、自分を鼓舞してきました。しかし元々、最近、職場に社会復帰したばかりで、環境・生活リズムの変化に、精一杯に対応しようとしていた矢先の出来事で、本日、朝に起きてみると、ものすごく喉が細くなったような、呼吸が思ったように通らないような感じがしました。吸っても、吸っても、喉の奥に空気が入っていかないような息苦しさです。「もうこのまま窒息するのでは・・・」という恐怖感さえ覚えました。15年前に一度「パニック障害」と診断されたことはありますが、それの再発なのでしょうか・・・。他にも、無力感・脱力感・厭世観や、希死念慮・消失願望さえ出てきています。
 「推し活」のアーティストの脱退のショックを持ち堪えられないなんて、情けない限りですが、これは私のメンタルが「既にSOS」「キャパオーバー」「もう無理ですよ」と言ってるとサインだと思って、日常生活や仕事をセーブして、極力、いたわってあげたほうがいいのでしょうか?
 とりあえず今日1日、無理を言って会社をお休みさせてもらいましたが、かかりつけの精神科を大至急、受診すべきなのでしょうか?

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師