強迫性障害 加害恐怖に関する悩み

20代/男性 - 2024/09/04

私は去年強迫性障害の、疑いがあると診断されて去年はパロキセチンを服用して寛解になりました。それから半年ほど病気に苦しむ事なく普通の生活を送りましたが、7月ごろになって、車や自転車で人を轢いてしまった、万引きをした、通りすがりに人を殴ったと気にするようになりました。
そして、先月の後半にはもっと酷くなり今までなかったような強迫観念も出てきました。
スーパーで通りすがった女性の胸を触っていないかなどと強迫観念がおき、痴漢に関しての恐怖が強くなりました。確かに触った記憶がなかったり、確認するのは良くないですが後ろを振り返って何も反応がないことを確認したりしてしまいます。挙げ句の果てに何も起こらないか5分間そこに残ってしまったり、一時間後にスーパーに警察がきていないかなど確認してしまいます。本当に辛いです。。。
確認することはダメだと理解しているので我慢はしておりまして、その出来事から新たに起こる強迫観念に対しては反応せずに無視して不安に慣れて、受け流す事ができていまして、自分でも上手くできているとおもいます。
しかし、スーパーで女性を触ってしまったという加害恐怖が一週間がたっても抜けずに、気にしないようにして自分のしなければならないことに目を向けて無視しているのですが、じわじわとリアルに感じてしまいます。
今では事実と想像が混同して本当に触ったかもと思っています。そして。今まで痴漢に関する強迫はなかったのでこれが無視して良い事なのかもわからない状況です。

そこで質問なのですが、
1) このように、女性に触ってしまったのではないかという痴漢に関する不安も強迫性障害に存在するのでしょうか？

2)また寛解の状態に戻したいのですが、副作用が強くパロキセチン等のこう不安薬に頼らないで直したいと思ってます。行動療法以外で手段はありませんでしょうか？