62歳の父親、敗血症後潰瘍性大腸炎と診断済み

person60代/男性 -

お世話になります。
62歳の父親が潰瘍性大腸炎と敗血症により一時は集中治療室に入りました。一命を取り留めその後今日までの半年の間に転院や入退院を繰り返しています。先日潰瘍がひとまず落ち着いたということで退院しました。
ですが未だに便失禁が毎日あり、本人は尿便の感覚もコントロールが出来ず、なおかつ尿道には管が入ったままです。
食欲はあるのですが何を食べてもずっと下痢をしてしまっているせいか体重は178cmで45kgから増えない状態です。
何故このような事態になっているのか担当していた医師も首を捻ってしまい、こちらは困り果ててしまっております。
敗血症で意識不明になり搬送された際のショックでこうなってしまったのかと聞いたところ、「考えられない」と一蹴されてしまいました。
会話等は問題なく出来ますし認知機能に問題は無さそうなので認知症では無いと素人目では感じているのですが、脳機能に何か問題がある可能性はあるのでしょうか。

このようなことは潰瘍性大腸炎の患者ですとよくある事なのか、どうすべきなのか何かアドバイス等頂けますと有難いです。今通院している病院は解答があやふやなこともあり不信感が募っているため、セカンドオピニオンも考えています。よろしくお願いします。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師