乳がんの疑い、外科的生検について

person30代/女性 -

昨年11月から血性分泌が続いていたため定期的に乳腺外科受診しておりました。毎度エコー、マンモグラフィで映らず、定期検診しておりましたが、今回造影MRIを受診し、非腫瘍性病変の疑いでした。
範囲は大きく
There is a wedge-shaped area of non masslike enhancement with persistent enhancement kinetics, extending from the nipple to the chest wall in the upper inner quadrant of the right breast 6 cm in cephalo caudal extent, 5 cm in transverse, and 8.3 cm from nipple to apex of the glandular tissue near the chest wall that is suspicious and warrants biopsy.

2つオプションを提示され今迷っているところです。
ひとつは、MRIガイド下生検⇨胸の内側で生検が難しいと判断した場合は、外科的生検。
もう一つは初めから外科的生検です。
外科的生検のほうが診断確実とのことですが、情報が少なく迷っています。
 
外科的生検でがんだった場合のデメリットは、
1.より侵略的、2度手術しなければならない
2.センチパネル生検が出来ない
であっていますか?また、

3.中途半端に手術しがんが暴れることはありますか?

4.がん確定してからの手術ではないので、術式が変わる可能性がある

通常のステップを飛ばしているからこその不利益はありますか?先生方のお考えをお聞きしたいです。
宜しくお願いします。

1名の医師が回答しています

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