異国で腸閉塞入院
person60代/女性 -
渡航先のシンガポールで激しい腹痛に襲われ病院に搬送されました。
その際、血液検査とCTでは異常なしとのことでしたが、痛みがひどくそのまま入院となりました。
便を出す坐薬を入れてもらったところ、最初の便は粘液のような透明な便、その後は緑色の水様便が続きました。
最初は腸炎と言われ、絶飲食で点滴を24時間。
痛み止めや抗生物質も投与します、と言われました。
2日目まで腹部の痛みは続きましたが、抗生剤と痛み止めのおかげか痛みは軽減。
しかしまだ胃のむかつきが強くあり、胃液が喉まで上がってくる感じがありました。
入院3日目からジュースとコンソメスープを摂取(むかつきがあり飲みたくはなかったですが)徐々にレベルを上げていく予定でしたがその後、大量の胃液を嘔吐してしまい、レントゲン検査の結果も腹部の膨満が見られ、そこで小腸閉塞と診断され、また絶飲食、点滴となりました。
この間、ずっと水様便が続いていました。
嘔吐からは吐き気どめも加わり、そのせいか気分はスッキリしています。
まだお腹周りの張りや腸のグルグルした動き、普段より大きめな腹部が気になりますが、ガスはたまに出ています。
嘔吐後2日間の絶飲食と点滴治療を置いて、明日から飲み物が始まります。
鼻からの減圧チューブのようなものは使っていません。
旅行で来ており、帰りのフライトが3日後です。
順調であれば2日後に退院できるが、悪ければ残留と言われています。
言葉の不安もあり、なんとしてでもそこで帰国して日本で治療をしたいのですが…。
1.ガスや便が(緑色水様便ですが)出ていれば閉塞は解除されていると考えて大丈夫ですか?
2.万が一まだ加療が必要と言われた場合、とりあえずこの状態で一旦飛行機で帰国しまた日本の病院を受診するということは無謀ですか?
どうぞよろしくお願いします。