ピロリ菌の検査の結果の薬瓶の色に陽性反応をを示すピンク色が少しだけ混じっている
person50代/男性 -
50代半ばの男性です。胃の不快感があり、胃カメラを鼻から入れて検査しました。結果、胃炎が見つかり、ガスター20mgで治療中です(逆流性食道炎はほぼ完治しているとのこと)。その際、ピロリ菌の検査をしていただいたいのですが、検査の結果の薬瓶の色にピンク色が少しだけ混じっていると当日説明を受けました。
完全にピンク色であれば、陽性なので、ピロリ菌の除去をするとのことでしたが、全体の1割程度に、らせん状といいますか、紐上のピンク色の線のような色が混じっていました。
※全体的にピンク色ではありません。9割は黄色の検査薬液です。
消化器の医師は、1日保留して色の変化を見たいと、当日は帰宅しました。
※大病院ではなく、地元の消化器内科
翌日、連絡してくれとのことなので、連絡をすると、検査結果から色の変化はなかったので、ピロリ菌は、陰性で良いとの説明を受けました。
では、あの色はなんだったのでしょうか?と尋ねると、こういうこともある。との回答。
何か、違和感というか、気になります。陰性でこのような結果になることもあるのでしょうか?
また胃にわずかな出血痕があったとのこと。それは原因は不明だが、問題はないとのことでした。これもまた気になります。
※写真の赤い枠がその出血痕だとのこと。
お手数をおかけいたしますが、ご回答をよろしくお願いいたします。
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