慢性上咽頭(?)の診療方針について
person30代/男性 -
30代、男です。
半年前、強い後鼻漏感があり息苦しさも残るので耳鼻咽喉科に行きました。
炎症はそこまで見られず一旦抗生物質(クラリス)を処方されましたが、改善されず
慢性上咽頭炎を疑いセカンドオピニオンしました。
そこの医師の勧めで、
CTをとり蓄膿症でないことを確認して、EAT(上咽頭擦過療法)を週に一度通い10回ほどの通院で一時的に症状は改善されたのですが、二週間程度でまた喉の詰まり、後鼻漏感がでてきてしまいます。
適宜スコープで上咽頭を見ても炎症はなく、しんどくなったら都度EATを受けるという方針で治療を続けているのですが、少し不安が残るのでここで今後の方針をご相談させていただきたく存じます。
同時期に心療内科に通ったり職場上ストレスがあるのでヒステリー球も疑っていますが、現在の心療内科の安定剤と眠剤処方ではメンタル的に効果は感じるものの喉の違和感に直接効果は感じれません。
逆流性食道炎についても内科医師処方の胃酸を抑える薬を飲んでも喉の違和感は消えません。
鼻うがいや漢方もそこまで効果を感じれず、そもそも去痰系をしても痰が出るような症状ではないように思えます。
例えば年齢でやむを得ず起こりうる症状などでしょうがないなどあれば別ですが、
○○科にあたってみては?などもし知見ございましたらご教示いただきたいです。
症状
後鼻漏感、喉の詰まり(息苦しさ)
※EATを受けると10日前後は症状が改善される
発症
2024/3〜
通院履歴
咽喉科(EAT、抗生物質)
心療内科(眠剤、安定剤)
内科(胃酸減少薬)