流産後の体調と次の体外受精について
person40代/女性 -
体外受精で初めてできた赤ちゃんを
先月19週相当で稽留流産しました。15日に手術、術法は手動による吸引で、日帰り入院でした。
その後2日後に原因不明の39度の高熱
(腹痛なし、1度ロキソニン服用して翌日解熱、念の為手術した婦人科を受診したところ異常なし、2週間後の診察を待つようにいわれました。)
その後、指示通りに2週間後の診察を受けましたところ、血がまだかなり溜まっているとの事で2週間分の桂枝茯苓丸2.5グラムを処方していただきました。
現在出血はナプキンにはほとんどつかないですが、褐色のおりもの状の血液がティッシュで拭いた際につく程度で続いています。
この後薬が終わり、数日後くらいに診察があるのですが、1.このように手術したのに
血が溜まってしまうことはよくあるのでしょうか?つぎの妊娠に影響はないのでしょうか。
2.また、再度、体外受精を挑戦したいのですが、PGTAのできる病院に転院予定の為、採卵から始めることになります。
採血結果にもよると思いますが、通常いつくらいからの採卵が適しているのでしょうか。
溜まった血が出終わったら月経がすぐくるのでしょうか?出切らなかった血は次の月経で一緒に出てくるのでしょうか?
何回めの月経(何月くらい?)が適しているのか知りたいです。
3.年齢が高齢の為、時間もなく焦ってしまいます。流産が不安なのでPGTAを希望しますが、それ以外にも不育症の検査などをした方がよいのでしょうか?
(全て自費で治療です)
ご回答いただきたく、よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。