EUSのレポートと実際の説明の内容が異なります。

person60代/男性 -

数年前に膵尾部の混合型IPMNと診断されていて、先月の末に造影CTを受けたら膵尾部癌を疑う所見があると言われ、今日造影MRIとEUSを受けました。

結果はやはり周囲へ浸潤を疑わせるため、画像上は膵癌を強く疑うとのこと。

ただ、元々あったIPMNが悪性化したのか、それとも新たに膵癌が出来たのかは分からないと言っていました。

そして、その後に血液検査やEUSのレポートのコピーを貰ったのですが、

主治医は口頭での説明とは異なって

EUSのレポートには、質的診断に膵癌、

鑑別診断にIPMNを上げており、

IPMNの悪性化を疑っているような書き方をしていました。

なのになぜ、私にはIPMNが癌化したのか別に膵癌が出来たのか分からないと言ったのでしょうか?

そして主治医は外科で切除適応外と判断されたときは、化学療法を行う前にEUS-FNAをして、組織型をはっきりさせた方が良いと言っていて、組織型によっては治療方針が大きく変わる可能性もあると言っていました。

そしてその時に、リンパ腫の可能性、、ないと思うけどなぁ。

と少し漏らしていたのですが、なぜリンパ腫を考慮しているのでしょうか。

膵のリンパ腫はどのような時に疑うのでしょうか。

IPMN由来の膵癌や膵リンパ腫と通常の膵管癌を比較すると予後が異なるようですから気になります。

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