膠原病と甲状腺について
person50代/女性 -
以前膝が腫れて整形で診ていただいた時に抗核抗体とセントロメア抗体陽性で炎症反応もあったので膠原病内科を紹介されました。
膠原病内科で他の抗体も検査しましたがその時点での症状が膝関節痛だけだったのでセントロメア型のシェーグレン症候群の疑いと言うことでステロイドを頓服としていただき診察を終了して整形の方に戻りました。
その後肩の痛み、足の指の腫れと痛みがあり顔の紅斑と湿疹、ドライアイが酷くなり目薬を眼科で処方していただいています。
また最近寒気と倦怠感が酷くなり主人の症状と似ていたため内科で血液検査をしていただいて以下の結果になりました。
サイログロブリン抗体 104
抗TPO抗体 120
抗核抗体 2560
セントロメア抗体 240
C3 168
C4 35.3
その他は正常値でした。
この数値や今までの症状からシェーグレン症候群、慢性甲状腺炎と診断できるものでしょうか。また、症状が出るたびに色々な科を受診しておりますがこれからも膠原病内科で全体を診ていただくと言うよりは症状に応じて対症療法をしていくしかないのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。