デカドロンの効果について

person50代/男性 -

昨年秋から、頸椎ヘルニアC4-C5により、肩甲背神経が痺れています。
整形外科に通っても特に処置もなく、電気や引っ張りのみでなんの進展もありませんでした。

そこで、ペインクリニックを探し、先日神経ブロック注射を実施、癒着が酷いことから、硬膜外腔癒着剥離術を実施し、癒着を剥離してから、神経ブロック注射を実施しました。
念のため、癒着剥離術後にも、改めて神経ブロック注射を実施しました。

結果としては、まだ痺れはあります。
ただ、己の見立てでは、少しではありますが、痺れはマシになっている気がしています。
痺れの度合い、強さ、姿勢的に、効果はあるように感じています。
ただ、ペインクリニックの先生と話すと、「ブロック注射後、綺麗に痛みが取れる」ようなニュアンスで話してくるので、その考え方がどうなのかこの場を借りて確認したいのです。

1年かけて回復すらなく、ずっと痺れていて、そのため癒着も酷かったこの状況で、一回の注射で炎症は解決するものなのでしょうか?
私はこのタイミングを機に、数回神経ブロック注射をすることにより、徐々に炎症は治まる可能性があると思うのですが、専門家のご意見としてどうなのでしょうか?

また、神経ブロック注射の微妙な位置のより、まだ炎症部分にクスリが当たってないということもあり得るものでしょうか?

もう少し試す価値はありますか?
よろしくお願いいたします。

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