60才男性の脈拍40〜44/分の洞性徐脈について

person60代/男性 -

夫 60才男性のご相談です。
高血圧と脂質異常症で循環器外来に3ヶ月に1度通院中です。  
(プラバスタチン10mg内服中)

今年健診で軽度ST-低下(水平型・下降傾斜型)指摘されました。
ちなみに去年は洞性徐脈指摘されています。
9/7定期外来にて上記結果より、3ヶ月後の定期受診時心電図検査予定です。症状はありません。

看護師の私は心配で、時折長めに夫をパルスオキシメーターにて測定していますが
就寝時HR42〜45/分
日 中 HR42-48/分
SpO296〜97%
 Bp130-140/90-100
自覚症状はありませんが、私からみると最近は、歳のせいもあると思いますが疲れやすくなっていると思います。
昨年も時折パルスオキシメーター測定してましたが50-60/分程度はありました。ここで、質問なのですが

1 スポーツ心臓とかではなく、ある程度の年齢で洞性徐脈になる原因は何が考えられるのでしょうか?
 心不全とか動脈硬化等でしょうか?

2 このような場合、どんな検査を依頼すればよいのでしょうか。もし、房室ブロックとかはなく、洞性徐脈の場合は脈拍40程度では治療の対象ではありませんか?

3 3ヶ月後の受診まで待っていても問題ないのでしょうか?3ヶ月を待たず
予約外受診したほうがよいでしょうか?

ご回答宜しくお願い致します。

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