醜形恐怖症+目の運動機能への障害

person20代/男性 -

【症状】
物理的な目の開けづらさと、それに付随する自身の容姿に対する嫌悪感に苦しめられています。

【経緯・背景】
中学時代に容姿(特に目つき)を弄られた経験が発端になったと認識しています。高校時代は起床すると朝一番に手鏡で目の二重幅をチェック、一時期は毎日写真で目の形を撮影するなども行っていました。
目にこだわるあまり、少しずつ目の開け方にも注目するようになり、その頃から目の開けづらさも感じるようになったと記憶しています。

【物理的障害】
・実際に目の開け方がしっくりこない(目を開けていると窮屈な感覚があるので伏し目がちになる等)
・自身の中で「間違った感覚のある目の開け方」をしていると、額や頭部の皮膚にコリを感じたり、冷や汗が吹き出すことがある
・実際に運動機能としての障害がある(日常生活に支障を来している)

【精神的障害】
・常に目の開けづらさに脳内を支配されていることによる精神的な疲弊、気疲れ
・無理な目の開け方をしていることによって、目の形が変わるのではないかという恐怖心(実際変わっているように見える、二重幅など)

現在カウンセリングなども不定期で通っていますが、ヒントらしいヒントは得られていません。薬物療法は可能な限り避けたいですが、現状それ以外に有効であると考えられる手段はありません。

目の開けづらさに1日中脳が支配される不快感と、無理な開け方をすることによって顔が変わっていくという恐怖心で頭がいっぱいです。
藁をも縋る想いですが、何か解決の糸口が得られればと思い投稿しました。専門家の皆様からお知恵を拝借できれば幸いです。

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