ルミナールタイプ 抗がん剤の妥当性について
person40代/女性 -
乳癌です。
8/6に部分切除をし、9/3に病理検査の結果を聞きました。
⚫︎浸潤がん
⚫︎浸潤経:19mm
⚫︎リンパ節転移:1/2個 2mm超える
⚫︎断端評価:陰性
⚫︎リンパ・血液侵襲:あり
⚫︎核グレード:1
⚫︎ER:陽性
⚫︎PgR:陽性
⚫︎HER2:1+
⚫︎サブタイプ:ルミナール
⚫︎Ki67:10%
⚫︎ステージ:IIA
との事でした。今後、
⚫︎TC療法 3週間ごと4回
の抗がん剤治療を予定しており、その後放射線、ホルモン治療と聞いています。
先生は
【手術だけで治ってる可能性もある。
再発リスク70〜80%くらいの状態から、90%・ステージIと同等にするための抗がん剤です。】
との説明でした。
手術前に、リンパに1つでも転移があれば抗がん剤と聞かされていましたし、私には8歳の子供がいるので、再発リスクを下げられるならと、納得した次第です。
最終的には私の人生観なのかと思いますが、この病状での抗がん剤使用の妥当性を今一度確認したいという気持ちになり、こちらに相談させていただきました。
以下につき、お答えをいただけますと有難いです。
⚫︎私の病状での抗がん剤の妥当性
⚫︎抗がん剤以外の方法はないか
⚫︎おとなしいタイプの癌で転移があったのは、長く体内に存在していたという事か?と主治医に聞くと、【そう思う】との回答でした。
この解釈であっているか。
以上です。
同様の質問もいろいろと見させて頂いたのですが、やはり私の病状でのご回答をいただきたく質問しました。
宜しくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。